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訪問介護のメリット・デメリットまとめ|施設介護との違いも解説

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      2019/08/02

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「訪問介護の仕事内容は?」「メリット・デメリットが知りたい」

居宅介護支援のニーズが高まるなか、訪問介護の需要も増えていくといわれています。

直接お宅にお邪魔して行う訪問介護は難しさもある一方、利用者と丁寧に関わることができる仕事です。

本記事では訪問介護のメリットデメリット、施設介護との違いについて、わかりやすく解説していきます。

訪問介護について

訪問介護とは

まずは訪問介護とはどんな介護のことなのか、簡単に整理しておきましょう。
「もう分かっている」という方は、訪問介護のメリット から読み進めてくださいね。

訪問介護とは、サービス利用者の自宅を訪問して直接一対一で介護サービスを提供するものです。

訪問介護員が高齢者の住んでいる居宅に出向き、入浴・排泄・食事等日常的な家事のほか、通院などの移動の同伴、その他必要なお手伝いなどの介護サービスを行います。

自立した生活を支援する訪問介護

施設介護では様々な要介護状態の方が一緒に共同生活を送っています。

知らない人たちとの共同生活に抵抗がある人が多い中、住みなれた土地と建物の中で安全に生活ができるとの利点から訪問介護を希望する方は多く、離れて暮らす家族の方からも喜ばれています。

医療的ケアや看護師の常駐など医療面が手厚い施設介護に比べると、訪問介護は自立機能の維持を目的としています。

利用者それぞれに合わせた介護を丁寧に行うことができるという点で、介護する側もやりがいを持って取り組むことができます。

また、訪問介護員として働くためには介護職員初任者研修など介護の資格を持っていることが求められます

受験資格がなく取得難易度も低いので、「資格がないから無理」と諦める前に、資格取得を考えてみましょう!

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CHECK

居宅サービスとの違いに混乱しやすいですが、居宅サービスの中の一つとして「訪問介護」があると覚えておいてください。

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訪問介護のメリット

まずは訪問介護員として働くことのメリットを3つ紹介していきます。

自立機能の維持を助けることができる

訪問介護を受ける利用者の多くは、自分の慣れ親しんだ環境で可能な限り自立して生活がしたいと考えています。

私たちでもいきなり知らない土地で知らない人たちと共同生活をしなければならないとなったら、「はいわかりました」と簡単には納得できないですよね。

訪問介護利用者の方は自立心があり前向きな人が多いので、やりたいことのお手伝いをさせていただき、それができた時の笑顔をみる度、「役に立っている」というやりがいを感じることができます。

例えば料理を作る際も、包丁を使った作業だけはお手伝いして、できることはなるべく自分でやってもらうなど、自立機能の維持を助けるよう、不要な手出しはしないほうが利用者の方のためになるんです。

CHECK

料理が苦手という方でも訪問介護員として働くことができます。

必要な介護サービスはみなさん違いますので、調理補助が不要な方の訪問介護を中心に行うなど、できることはたくさんあります。

一対一で丁寧に対応することができる

訪問介護は基本的に1人で訪問します。

利用者の好みや希望を聞き、その都度可能な限り対応していくことができるので、一人一人とじっくり関わっていきたいと考える人にはとても向いているといえるでしょう。

また、一見無理に感じるリクエストも「こうしたらどうだろう?」と考えることで、さらなるやりがいにも繋がっていきますよ。

勤務時間の融通がききやすい

訪問介護の働き方として、希望の時間だけ、希望の範囲内で働くことが可能です。

自由度の高さから、ダブルワーク(副業)、アルバイト、扶養内での働き方などを選択する人も多いです。

また時間制で訪問する形のサービスなので、仕事中に多少嫌なことがあっても気持ちが切り替えやすいという利点もあります。

お給料について

訪問介護職の正社員として働く場合は、
月収:20〜25万円
が目安となります。

時給で働く場合、訪問介護の時給は生活援助と身体介護で異なります。
直接体に触れる身体介護の方が時給は高く、2,000円近い求人も見かけます。
生活援助:900円〜1,500円
身体介護:1,200円〜2,000円
を目安にしてください。

訪問介護のデメリット

メリットだけでなく、訪問介護ならではのデメリットについても知っておきましょう。

責任が大きい

先ほども少し触れましたが、基本的に1人で利用者の自宅に訪問しますので、緊急の対応が必要な際は、自分一人で決断しなければいけません。

ある程度介護の経験を積んだ人であればあまり心配することはないと思いますが、介護経験の少ない方は慣れるまでは2人体制で訪問できるなど、研修制度が整った会社を選びましょう。

高いコミュニケーション能力が必要

訪問介護の特性上、利用者の完全なプライベート空間にお邪魔するので、慣れるまでは気を使うことも多いです。

また、話をしたい人ばかりではなく、淡々と介護サービスのみを期待する方もいますので、そういった個々の希望・思いのようなものを汲み取れる能力も必要です。

訪問介護は一人一人に合わせた理想的な介護ができる!

訪問介護は技術が必要ですが、利用者に合わせて丁寧に接することができ、やりがいも大きな仕事です。

収容人数の多い施設での介護や、今の施設の方針に違和感を感じている方は、訪問介護の職を考えてみませんか?

訪問介護職員なら、あなたの理想とする介護を叶えられるかもしれません。

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