ハワイ旅行の基本情報!旅を充実させる知識と計画の進め方
2019/08/01
エメラルドグリーンのビーチと明るいローカルたちとの触れ合いにわくわく…
念願のハワイ旅行を前に、知っておきたい最低限のハワイの基本情報についてお伝えします!
目次
ハワイ=6つの島
基本情報
まずは気になる基本的な情報をピックアップしていきますね。
● 国名:アメリカ合衆国(50番目の州)
● 州都:ホノルル(オアフ島)
● 構成:オアフ、ハワイ、マウイ、カウアイ、ラナイ、モロカイ(島)
● 人口:約120万人
● 面積:約1万6千km²
● 空港:ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)
● 言語:英語、ハワイ語
● 通過:USD(USドル)
● 時差:日本時間-19時間
● 人種:白人系、アジア系、その他
● 宗教:キリスト教、仏教など
● 気候:1年中ベストシーズン!24〜30℃
(夏/乾季 5月~10月・冬/雨季 11月~4月)
ハワイ諸島は、約500万年前の海底噴火による溶岩の湧き出しによって生まれたと言われています。
カメハメハ王が1795年にハワイ王国を樹立し、1900年にアメリカ領土になりました。
太平洋の楽園と言われ、毎年150万人近くの日本人旅行者が訪れている定番のリゾートとして愛されています。
ハワイを構成する6つの島
「ハワイ」という特定の場所はありません。
「Hawaii(ハワイ)州」として、アメリカ合衆国に属し、以下の6つの島から構成されています。
● オアフ
● ハワイ
● マウイ
● カウアイ
● ラナイ
● モロカイ
いずれも観光地として開発されていますが、1番の人気はワイキキビーチのあるオアフ島です。
それぞれの島の特徴を知りたい方は下記の記事で紹介しています!
ビザは不要でもESTAを取得!
ESTA(エスタ)とは、米国ビザ免除プログラム(VWP)によってビザなしで90日以内のアメリカ旅行をする際に必要になる渡航許可です。
アメリカへ旅行する際、日本のパスポートを持っていれば、米国ビザ免除プログラム(VWP)が適用されるのでビザ取得の必要はありません。
その代わりにESTA(エスタ)を申請し、旅行前にESTA渡航認証許可を取得しておいてください。
「めんどくさい!」という方は、H.I.S で6,000円で代行取得してもらえます。
ハワイ旅行計画の進め方
「初めてのハワイ旅行、一体何から始めればいいの?」と困ってしまいますよね。
以下の項目を順を追って進めていけば大丈夫です。
どこで手配すればいいかわからない方のために、おすすめの会社をそれぞれトピックの下で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ベストシーズンを知る
嬉しいことに、ハワイはいつでもベストシーズンです!
学校やお仕事の都合で、旅行の日程が限られてしまうという人も多いかと思いますが、ハワイはいつ行っても最高の体験をさせてくれるんです。
「海でアクティブにハワイを楽しみたい!」という方は、ハワイでも夏に当たる5月〜10月を狙って行くのがおすすめですよ。
ハワイのベストシーズンについては、下記の記事で詳しく紹介しています!
初めてならツアー手配がおすすめ!
「ハワイ旅行は初めて!」という方は、航空券とホテルがセットになったツアーを予約することをおすすめします。
理由としては、
● 綺麗なホテルに安く泊まれる
● 対応は旅行会社にお任せできる
という点にあります。
現地でのスケジュールまでセットになっている場合もありますが、現地は全て自由行動、というプランもありますので、そこはお好みで選ぶといいと思います。
「自分たちでやりたいことがある」「ずっと他の旅行者と一緒はちょっと…」
という方は、航空券とホテルのみがセットになったお得プランを選んでくださいね。
また、天候や飛行機の遅延などでやむなく予定の変更が必要な際も、ツアーで申し込んでおけば、やり取りは全て日本語でOKです。
個人手配の場合は自分で変更やキャンセルの連絡をしなくてはならず、英語が理解できないと返金などの依頼もトラブルの元になってしまいます。
楽しい思い出にするためにも、頼れるものには頼って、充実した旅行にしましょう!
現地でやりたいことをピックアップ
「まずはオアフ島の観光がしたい」「きれいなビーチで思いきり遊びたい!」
など、やりたいことはあれこれと思い浮かびますよね。
アクティビティの予約は、日本にいるうちに済ませておきましょう。
わからないことは時間的余裕を持って質問できますし、現地での予約だと担当者が外していたり、定員いっぱいで参加できなかったりといった事態が起こってしまうかもしれません!
ハワイだけでなく世界中の現地ツアーを取り扱う会社「ベルトラ」は下記のリンクからどうぞ!
上場企業で口コミ評価が見られますので、初めての海外でも安心してアクティビティを楽しめます。
パスポートとESTA(エスタ)取得はお忘れなく!
先ほども少し触れましたが、ビザなしでのハワイ旅行にはESTA(エスタ)の取得が必要です。
オンラインで申請して、承認されれば2年間有効です。
パスポートなどの個人情報を入力して申請すれば、電子的にESTAに登録したことが残りますので、特別印刷したりする必要はありません。(可能であれば印刷しておくと安心です)
所要時間はだいたい20分くらいでしょうか。
申請料金として、クレジットカードで14ドルかかります。
エスタの申請はこちらから
「めんどくさい!」という方は、H.I.S で6,000円で代行取得してもらえます。
少しだけハワイについて勉強しておく
これはどこに旅行しても言えることなのですが、その場所の歴史や文化について情報を知っておくと、旅がもっと楽しくなるのでおすすめです。
また文化やマナーなどは、知っておくことでスムーズなコミュニケーションや不要なトラブルを避けることにも繋がります。
例えば
● サービスを受けたらチップを払う
● お店に入ったら挨拶をする
● 公共の場での飲酒はNG
など、ハワイといえど日本とは違う文化や決まりは意外とあります。
ハワイ旅行前に知っておきたい注意点などは、下記の記事で詳しく解説していますので、こちらも読んでおくことをおすすめします。
自分好みにカスタマイズ!個人手配したいなら
個人手配で旅行の計画を立てる場合は、下記の順番を参考にしてください。
航空券を予約する
「出発時間も航空会社も自分で選びたい!」というあなたは、下記のリンクから格安航空券を検索することができます。
直行便・出発日などの条件検索ができるので、あなた好みの旅行にカスタムできますよ。
人気の日程は特に予約が埋まるのが早いですから、とりあえず航空券だけは先に予約しておきましょう!
都合が悪ければ変更すれば良いですし、座席も選べるのは個人手配ならではです。
エアトリ(旧DNAトラベル)は最安値保証でお得な格安航空券がゲットできます!
ホテルを予約する
ホテルを個人手配するメリットは、お部屋のランクや立地などが選べるのはもちろん、朝食の有無やオプションについてなどをより細かい選択肢から選べることです。
さらに一軒家やアパートメントなど、一味違ったステイを体験できるプランが選択できるので、大人数での旅行など、より充実すること間違いなしです!
5つ星ホテルも30%引き!賢いホテル比較は【トリバゴ】がおすすめです。
お土産を買い忘れても大丈夫!
ハワイ旅行が楽しすぎて、「会社のあの人へのお土産を買い忘れていた!」なんてことがあっても大丈夫。
JTBショッピングでは、日本にいながらハワイの定番お土産が一通り買えちゃいます。
むしろ「スーツケースに入れて運ぶ」ということがないので、現地で買うよりも綺麗な状態で手に入ります。笑
上級テクとして、旅行前に必要なお土産はゲットしておいて、現地では自分が欲しいものを買いまくる!という方法がありますので、ぜひ活用してください。
基礎知識を知ってハワイ旅行をもっと楽しく!
いつ行っても楽しいハワイ旅行ですが、ちょっとした基礎知識を入れておくことで何倍も素敵な旅になります。
安心でお得なツアー予約なら、日本にいるうちに現地での「やりたいことリサーチ」に集中できるのでおすすめです!
紹介した情報をふまえて、楽しいハワイ旅行にしてくださいね!
ハワイを知り尽くしたH.I.Sで大満足の旅!
H.I.S限定のラウンジなどサービス豊富!
● ハワイを知り尽くしてるから理想のプランが見つかる!
● 送迎やショッピングで特典を実感!
● ESTA代行も頼めるから初心者でも安心!