ハワイのライフラインについて|電源や飲み水などの疑問を解決!
「ハワイで日本のコンセントは使える?」「飲み水は買ったほうがいい?」
私たちが日々当たり前のようにしていることも、海外では通用しないことってたくさんあります。
ハワイ旅行に変圧器は必要なのか、水道水は飲んでもいいのかという疑問と不安について解決していきます。
ハワイでの充電、電源事情
「変圧器」なしで使えます
日本の電圧100Vに比べ、ハワイの電圧は110〜120Vで、日本よりも少しだけ強めです。
「じゃぁ変圧器が必要なんじゃない?」と思いきや、そうではありません。
一部の100Vにのみ対応しているドライヤーやコテなどの家電製品は変圧器が必要ですが、
● 携帯
● ノートパソコン
● モバイルバッテリー
● 電気カミソリ
● カメラの充電
など、旅行の際に必要な電化製品は変圧器を使うことなく充電することができます。
「変換プラグ」は差込口を合わせるもの
「変圧器」と似た言葉に「変換プラグ」がありますが、これはコンセントの差込口の形を合わせるためのもので、電圧の違いには対応していません。
ハワイのコンセントはAタイプという日本と同じ差込口の形状なので、変換プラグも持っていかなくて大丈夫です。
テレビを使って充電可能
「電源が足りない!」
友人や家族と複数人で同じ部屋を使う際には、電源が足りないということが起こります。
そんな時の裏技として、テレビから充電する方法があります。
実は最近のテレビにはだいたいUSBポートがついているのですが、この事実は意外と知られていません。
ここにスマホなどの充電コードを差し込めば、プラス1箇所、電源を確保できますよね。
テレビやスマホの機種によっては、テレビの電源を入れないと充電されないこともあるので、「充電中にならないな」と思ったら、テレビをつけてから再度試してみてくださいね。
以外と知られてないけど外国のホテルでコンセント形状が違いスマホの充電が出来ない時は充電プラグを使わずテレビの裏にあるUSBポートに差しても充電が出来る。ただ機種によってはテレビの電源を入れないと給電しないタイプもあるから確認して。 pic.twitter.com/sglRj6RmfN
— haruo (@HaruoUchida) 2017年7月30日
「変換プラグを忘れた!」なんて時にも、スマホの充電ができるのは心強いですので、ぜひ覚えておいてください。
ハワイの水道事情
水道水が飲める!
「海外の水道水は飲んではいけない!」
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
海外は基本的にその考えで正解なのですが、実はハワイの水道水は飲めるんです!
ハワイのお水は500mlのペットボトルが約2ドルと日本の倍くらいしますので、水道水が飲めるというのはかなりありがたいですよね。
ただ胃腸の弱い方や赤ちゃんなどは注意するに越したことはありませんので、水道水ではなくミネラルウォーターを買うようにしてください。
ウォシュレットはほぼなし
日本では当たり前のウォシュレットですが、海外では違います。
ハワイのように開発されたリゾートでも、ウォシュレットがついているのは超ハイクラスのホテルのハイグレードなお部屋くらいです。
ウォシュレットはないものと思って我慢するか、気になる人は日本から「おしりふき」を持参しましょう。
ほぼ日本と同じように生活できる!
ハワイでは、電気も水もほぼ日本と同じように使用することができます。
ハワイのお水は美味しくて日本人の口に合うので、最近では日本でも販売されているのを見かけるようになってきましたね。
海外旅行だからと、変圧器や変換プラグを用意する必要もないので、携帯やパソコン、カメラの充電に困ることなく旅を楽しむことができますよ。
安心・美味しいハワイのお水!
WEB限定の乗り換えキャンペーンあり!
● 分子レベルまでクリーンだから赤ちゃんも飲める安全性!
● 良質なミネラルを含んだピュアウォーターがお家で飲める!
● WEB申し込み限定で豪華家電もらえるキャンペーン実施中!