フィスココインの価格上昇！上場企業が運営するFISCO（フィスコ）仮想通貨取引所の特徴を解説！

仮想通貨業界では数少ない上場企業が運営する仮想通貨取引所｢FISCO（フィスコ）仮想通貨取引所｣。

フィスコは、株価などの金融情報を企業へ提供し続け、長年金融業界に携わってきた実績があります。

仮想通貨取引所ザイフがハッキングを受けた際に、迅速な対応と潤沢な資金で救済し、その後提携を発表したことでフィスコが自社発行している｢フィスココイン｣の価格が上昇し注目を集めています。

本記事では、フィスコ仮想通貨取引所の特徴について解説します。

FISCO（フィスコ） 公式サイトはこちら

FSCC（フィスココイン）が、一時25円超え！

フィスコがザイフとの提携を発表したことで、フィスココインの価格が上昇し注目を集めています。

FSCC（フィスココイン）を購入するなら フィスコ仮想通貨取引所 ！

フィスコ仮想通貨取引所の概要

ザイフのハッキング事件からの一連の流れで、ザイフの事業を譲り受け、ザイフユーザーへの保証をすることを発表して話題となった国内取引所｢フィスコ｣。

日本の金融大手｢フィスコ｣が設立していますが、他取引所と比べこれまで知名度はあまり高くない印象でしたが、ザイフの事件の後の迅速な対応で非常に多くの注目を集めています。

それではフィスコとはどういった取引所なのか、その特徴を順番に見ていきましょう！

フィスコでは｢板取引｣で指値注文ができる！

フィスコでは仮想通貨の現物を｢板取引｣で指値注文して売買することができます。

ユーザー同士が売りたい価格、買いたい価格を提示し合いマッチすれば取引が成立するので、販売所形式のみの取引所より仮想通貨を安く購入することができます。

販売所機能も有り！

｢簡単売買｣機能もあるので、｢板取引｣が苦手な人や、これから仮想通貨を始めるユーザーでも、目当ての仮想通貨をスムーズに購入することができます。

※2018年11月8日現在、簡単売買は一時停止しているようです。再開についてはフィスコ公式サイト　をご確認ください。

フィスコの通貨一覧

取扱通貨の一覧
	Bitcoin （ビットコイン）	BTC
	Bitcoin Cash （ビットコインキャッシュ）	BCH
	Monacoin （モナコイン）	MONA
	フィスココイン	FSCC
	カイカコイン	CICC
	ネクスコイン	NCXC

フィスコではビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインといった仮想通貨3種類と、カウンターパーティー製のトークン3種類の計6種類を取引できます。

フィスコの取引手数料一覧

フィスコの取引手数料は 0.1% から 0.3% となっています。

フィスコのFX取引

2018年11月8日現在では、フィスコに仮想通貨FX（ビットコインFX、レバレッジ取引）はありません。

ただザイフではFX取引があるため、ザイフと提携した今後はFX取引も開始されるかもしれません。

企業としての｢フィスコ｣の特徴

フィスコは、2006年6月に現：ジャスダックであるヘラクレスへ上場した、インターネットを通じた投資情報提供サービス分野で成功を収めている企業です。

金融情報や上場会社の企業調査レポートの発行、株主通信作成サービスの提供などと、個人・法人問わず幅広く金融、投資情報の提供・サービスを行っています。

現在ではYahooなどのポータルサイトにも情報を提供しています。

フィスコとは
最良の投資支援サービスを提供するプロフェッショナル集団。

上記は、公式サイトに｢フィスコとは｣に記載されている一文です。

金融情報に関する自信が垣間見える文章が綴られています。

フィスコマーケットレポーター｢高井ひろえ｣さんが可愛い！

フィスコはフィスコマーケットレポーターに高井ひろえさんを起用しています。

フィスコの広告にも登場しているこの高井さん、ネットでは可愛いと評判なのですがなんとTHE BRIGHTEST AWARD2014（ミスコン）でグランプリに輝いたこともある美貌の持ち主です。
※ ちなみに｢高井ひろえ｣とGoogle検索すると、予測で｢高井ひろえ かわいい｣と出てくるくらい検索されているようです。

こんなにお美しいのに、奥ゆかしいコメントですね···。

ちなみにフィスコがザイフ提携記念イベントを企画（延期になりましたが）した際に、司会者として高井さんのお名前がありましたので、高井さんファンの方はぜひフィスコに登録して、フィスコ主催のイベントに参加してみましょう！

フィスコの特徴まとめ

FISCO（フィスコ）

FISCO（フィスコ） 公式サイトはこちら

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