【2020年度版】徹底比較!得する「ふるさと納税」ポータルサイトまとめ
2024/06/21
ふるさと納税を行うにあたって、各地域の特産品や情報を集めたふるさと納税ポータルサイトが近年増えてきています。
最近では多くの企業が参入し、各サイトごとにそれぞれ特色が異なるため、いざふるさと納税を始めようと思っても、どのサイトを選べばよいのか迷うところですよね。
そこで今回は、数あるふるさと納税ポータルサイトの中でも選りすぐりのサイトをご紹介します。
関連情報→【そろそろ理解しておきたい!】ふるさと納税のメリットと始め方まとめ
ふるなび
アイモバイルが運営するふるさと納税サイトです。
およそ50ほどの自治体と契約しており食料品から家電まで幅広いお礼品を取り揃えており、中でもパソコンや家電商品が充実しているのが特徴です。
また、ふるなびでは、寄附金額の半額分をポイントとして付与され、そのポイントを使って食事ができる「ふるなびグルメポイント
」が人気のサービスとなっています。提携しているお食事店も自治体と縁のある場所なので、ふるさと納税を通じて自治体の名産品を堪能することができます。
更にふるなびでは、年収2,000万円以上の方限定で、お礼品の選定や寄附代行を行ってくれるふるなびプレミアムというサービスも用意されています。
家電製品などのお礼品や、グルメポイントを使ったお得なサービスなど幅広い内容が充実しているので、他のサイトにはない楽しみ方ができるふるさと納税サイトとなっています。
noma-style
noma-styleは東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県南相馬市へファッションを通じ支援しようという
ふるさと納税サイト。
寄付金は南相馬市の地域住民から成るNPO法人「相馬救援隊」の活動に使われます。
返礼品は、「南相馬市のために何かをしたい」と、
このプロジェクトに賛同したブランドの商品(ファッションアイテムや雑貨など)で
地域の品ではないのも特徴。
南相馬市のためだけのサイト、しかも返礼品はファッションを中心としているという点は、
ふるさと納税サイトでは珍しい存在かもしれませんね。
2017年6月現在取り扱い品数は300点以上。
福島第一原発事故の影響もありまだまだ復興には時間のかかる南相馬市。
ふるさと納税をしながら、復興支援したいという方に是非おすすめのサイトです。
ふるさとチョイス
トラストバンクが運営するふるさとチョイスは、掲載自治体数全国100%となっており、日本最大級のふるさと納税サイトです。
国内の自治体を全て網羅しているため、取り扱うお礼品の数や種類、特集などが豊富に揃っています。
そのため、とにかくたくさんのお礼品の中から選びたい方にオススメのサイトです。
お礼品の検索方法も充実しており、欲しいものが見つかりやすいのもメリットの一つですね。
また、申込の方法や、確定申告やワンストップ特例などの初心者が欲しい情報についても分かりやすく解説するコラムなども掲載しているので、初心者から上級者まで満足できるサービスが充実しているサイトです。
わが街ふるさと納税
地域情報を配信しているCityDO!を運営しているサイネックスが行うふるさと納税サイトです。
企業の信頼度が高く、取り扱うお礼品の質も充実しているのが特徴です。
検索方法が見やすく初心者にも分かりやすいサイト構成になっている他、ふるさと納税に関するアンケート結果なども閲覧できるようになっています。
各自治体を特集した記事も充実しているので、その土地の特徴などを理解しながらオススメのお礼品を探すことができるのが魅力的です。
ふるぽ
JTBが運営するふるさと納税サイトです。
20,000点以上のお礼品を取り揃えており、企業の信頼度も高く、人気のふるさと納税サイトとなっています。
ふるぽでは、寄附金額に応じてポイントが付与され、そのポイントを特産品や旅行に交換することができます。
旅行代理店の強みを活かしたサービスが充実しているので、エアー代や宿泊代をお得にできちゃう特典が満載です。
楽天ふるさと納税
ご存じ楽天市場が運営するふるさと納税サイトです。
通常の楽天市場で買い物する感覚でふるさと納税を行うことができる他、寄附金額に応じて楽天スーパーポイントが貯まるので、楽天ユーザーにとっては非常に分かりやすく便利なサービス内容となっています。また、対象自治体限定で、ポイントアップのキャンペーンなども随時実施しているので、楽天ユーザーでふるさと納税してみたい方は、まず楽天ふるさと納税から始めてみるのも良いかもしれませんね。
ANAのふるさと納税
ANAが運営するふるさと納税サイトです。
寄附金額100円につき1マイルもらえます。更に、期間限定で対象の自治体に寄附すると100円につき2マイルもらえるダブルマイル特集も実施しています。
また、ANAのふるさと納税では、提携している自治体全てクレジットカードでの支払いが可能となっているので申し込みが便利に行えます。
提携している自治体数はまだ少なめですが、今後はANA独自の特集などを打ち出す予定もあるそうなので楽しみです。
ふるさと納税ポータルサイト
総務省のふるさと納税ポータルサイトです。
ふるさと納税に関する基礎情報や、流れ、税金の控除に関する情報や、自治体ごとの関連資料などが閲覧できます。
まとめ
いかがでしたか?
企業ごとにそれぞれの特色を打ち出した特集やキャンペーンがあるのが分かると思います。
お礼品の数や掲載自治体数ならふるさとチョイスが強いです。
是非、上記まとめを参考に、ふるさと納税をより便利に楽しく活用してください。