国産ICO COMSAのトークンセールは今だけ!日本発ICOプラットフォーム「コムサ」に参加しよう!
2017/10/31
2017年8月3日、テックビューロ社がブロックチェーンの導入を支援するICOプラットフォーム「COMSA(コムサ)」を発表しました。
仮想通貨の分野において海外ではすでに大きな人気になっていて、日本でも徐々に注目を集めてきている仮想通貨の ICO。
仮想通貨 = 価値がほぼ0円状態で購入してからの、価格急騰による含み益で大きな利益を狙える夢のある投資。
すでに価格が上がっているコイン以外で大きな利益を得るには、人気の出る前のコインを狙うしか方法がなく、その一番確実な方法が「 ICO 」です。
その ICO において非常に注目されている国産ICOプラットフォームの 「 COMSA 」。
本記事では COMSA への参加方法(アカウント登録方法)から、ICOやCOMSAについてお話しします。
目次
2017年10月2日にCOMSAトークンセール開始。事前登録を受付中
新たな資金調達手段として世界中の投資家たちの間で注目を集めているICOですが、日本でも新たなICOプラットフォームとしてZaifなどを運営するテックビューロ社がCOMSA(コムサ)をリリースすることを発表しました。
また、リリースに先駆けてCOMSA(コムサ)のトークンセールの事前登録も公式サイトで始まり、開始約2週間で既に登録者数が48,000人(8月18日時点)を超える注目ぶりとなっています。
ICOとは?
そもそもICOとは?という方に簡単に説明していきたいと思います。
仮想通貨を使った資金調達は一般に「ICO」(Initial Coin Offering:新規コイン発行)と呼ばれている。
企業が独自コイン(トークン)を発行し、出資したい人に仮想通貨で“購入”してもらい、資金を調達する――という「クラウドファンディング」に近い仕組みだ。
海外ではIPO(Initial Public Offering:新規株式公開)に代わる資金調達手段として注目を集めている。
引用:仮想通貨を使った「資金調達」 テックビューロが新サービス「COMSA」を提供 (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
企業が株式の代わりに、仮想通貨(トークン)を発行し売り出すことで資金調達を行うシステムで、クラウドファンディングと同様に不特定多数の個人から仮想通貨による資金調達ができます。(ICOの場合は「クラウドセール」と呼ばれています。)
今年に入り、ICO案件の知名度が上がり、参加者が急増してきたことで多くの資金が動いています。
ICOのメリット・デメリット
ICOに参加するとどんなメリットがあるのか、そしてデメリットはあるのかをお話します。
ICOのメリット - 優待や含み益
ICOとは企業やチームが新しいプロジェクトをはじめるための資金調達のために行います。
そのため、プロジェクト = サービスや商品だった場合、独自トークンを保有している人にそれらを格安や無料で提供する優待サービスを行うことがあります。
またプロジェクトが成功すればするほど独自トークンの価値が上がり含み益が生じます。(自分が買った時の価格より現在の価格が上がっているときの差額の利益のことを含み益といい、逆は含み損といいます。)
独自トークンの価値が上がり、含み益が発生している状態で売れば大きな利益になり、ほとんどの人はこの利益に第2、第3のビットコインの可能性を求めて投資を行います。
サービス・商品提供の有無やプロジェクトの計画、ロードマップなどはそのチームが発行する「ホワイトペーパー」と呼ばれる、株でいう「目論見書」で確認することができます。
資金の出資者たちは見返りとして完成したその商品をいち早く購入できたりするなどのメリットがあります。
対してクラウドセール(Crowdsale)とは ICO を指す言葉で、資金提供をフィアット(法定通貨)ではなく仮想通貨で行います。
従来のクラウドファンディングとは違い、投資側は独自トークン(仮想通貨)を所有することで、その独自トークンの含み益から利益を得られることになります。
ICOのデメリット - 上場しないリスクもある
ICOで資金を集めても、プロジェクトがうまく軌道に乗らないことがあります。
トークン保有者が先ほどお話した含み益を得るためには、独自トークン(ほとんどがイーサリアムプラットフォームの新しい仮想通貨)が仮想通貨取引所に上場して、銘柄として取り扱われなければいけません。
ただプロジェクトが頓挫したり中止、中断されて上場できなければ、保有者は独自トークンを購入した分の金額を失ってしまいます。
また、まれに始めから詐欺を狙ったICOも存在します。
そのためにさきほどお話したホワイトペーパーの確認や、チーム(企業)情報の確認、そのチームが本当に信頼できるのかという情報を入手することが重要です。
COMSA(コムサ)とは?
COMSA(コムサ)は、仮想通貨取引所「Zaif」を手がけるテックビューロ社が運営するICOプラットフォームです。
Computer(Com、コム) + 鎖(SA、サ) = COMSA(コムサ) という造語が名前の由来です。
企業とICOが鎖のように強固に繋がっていき 「ビットコイン」(BTC)、「ネム」(XEM)、「イーサリアム」(ETH) のパブリックブロックチェーンとの整合性を取り、企業にとっても資金調達がしやすくなることを目的としています。
日本では今までこういったサービスがなかったため、海外のICOブームに便乗し、これを機にICOが盛り上がると予想されています。
COMSAが注目される 3つ の理由
COMSAが発表直後から注目され、期待が高まった理由には以下があります。
1. 仮想取引所Zaifを運営している会社が行うICO
COMSA を運営するのは、仮想通貨取引所Zaifを運営するテックビューロ株式会社です。
そのため信頼と、Zaifトークンのさらなる値上がりにも期待が高まりました。
2. チームに記載されているメンバー
テックビューロの幹部社員がチームメンバーに名を連ねつつ、ICO協議会委員にはNEM財団の代表理事、インフォテリア、カイカ、フィスコ、さくらインターネット、東海東京証券、三菱UFJ信託銀行、ビットバンクなどの代表や幹部社員といったそうそうたるメンバーが参加しています。
また 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ、インフォテリア株式会社、株式会社フィスコ、株式会社カイカ、アララ株式会社 がパートナー企業となっています。
3. 仮想通貨法(改正資金決済法)による信頼度
日本では2017年4月1日に、世界に先駆けて仮想通貨法(改正資金決済法)が施行されました。
- 「銀行法施行令等の一部を改正する政令等」等について
- 第九条 法第六十三条の五第一項第三号に規定する内閣府令で定める基準は、次に掲げるものとする。
- 一 資本金の額が一千万円以上であること
- 二 純資産額(第六条第一項第八号に規定する貸借対照表又はこれに代わる書面に計上された資産の合計額から負債の合計額を控除した額をいう。)が負の値でないこと
上記のように、仮想通貨取引所を運営する会社は資本金1千万円以上や、マイナス資産が無いことなどの厳しい条件が定められています。
Zaifは近畿財務局における仮想通貨交換業者としての登録(登録番号00002号)を完了し、正式な仮想通貨交換所としての営業を開始しました。
Zaifが正式に仮想通貨交換業者として登録されたので、COMSAの資金、システムの管理をZaif(テックビューロ)が行うということで、法的根拠が明確になります。
このことにより、ICOという不安要素も強い分野において COMSA という信用できるプラットフォームが誕生するという可能性から、期待値が上がっていく結果となっています。
COMSAトークンについて
COMSAトークンを持つメリットとしては以下のようなものがあります。
-
- 今後のICOで5%以上のプレミアムボーナスが付与される
トークンセールにて販売されるCOMSAトークンは、2号案件以降のICOでの払込みに使用することによって、5%以上の追加プレミアムボーナスが約束されます。
-
- COMSAで上場するICO案件のプリセールへ招待される
CMSトークンの保有者に対しては、今後のICO案件において特別なクローズドのプレセールへ招待される特権が付与される予定である。
COMSA(コムサ)事前登録の流れ
COMSAの事前登録は非常に簡単です。
1.公式サイトにアクセス
2.メールアドレス、パスワードを入力
3.登録したメールアドレス宛に確認用メールが届くのでメール内にあるリンクをクリック
4.登録完了
まとめ
いかがでしたか?
COMSA ICO をまとめると、
- ICOの分野で「信頼できるプラットフォーム」になる可能性が高い
- 上場予定している会社は株式市場ですでに上場済みの有名企業
- 独自トークンは今しか発行・購入できない!
- 今なら独自トークンにボーナスが付く
という、期待のもてる ICO ということになります。
海外のICO事例からいって COMSA は今後日本でも利用者急増かつ高騰し稼げる案件が増えていくものと予想されます。
公式サイトではホワイトペーパーを配布しているので、トークンセール開始までの期間中にチェックしておきましょう。
COMSA の今後の動きに注目していきましょう。