英語ってやっぱり役に立つ! 英語ができることのメリット3つ
いざ英語を学ぶと決めたら、どんなメリットがあるのか気になりますよね。
英語ができると国際感覚が身につき、仕事も趣味もレベルアップしていいことだらけです!
実際にどんな場面で役に立つのか、英語を学ぶ意味を考えてみましょう。
英語を学ぶことの3つのメリット
英語を学ぶことのメリットは、大きくわけて3つあります。
まずは英語能力によって可能になることと、それによって得られるメリットをまとめます。
- 国際感覚が身につく
→仕事での高評価に繋がる - アクセスできる情報が増える
→スピーディに正確な最新情報がゲットできる - コミュニケーション能力が上がる
→海外旅行も安心
それぞれのメリットを詳しく説明していきます。
1.仕事での高評価に繋がる
「英語ができる」という能力は、アピールポイントとして使えます。
実際には昔に比べて無料アプリなどの手軽な勉強ツールが普及したことで、ある程度英語ができる人は増えてきています。
それでもアピールポイントになるのは、多くの職場で人事権を握っている年代の人たちの中ではいまだに英語能力が高く評価されるからです。
英語に対して苦手意識の強い人にとっては、「英語できます」というだけで普段の仕事能力プラスαの評価対象です。
2.スピーディに正確な最新情報がゲットできる
私たちが何かを調べるときにはネット検索を使いますよね。
なんでもすぐに結果が出てきてとても便利ですが、日本語でアクセスできるインターネットの情報は全体の何割くらいかご存知でしょうか。
Internet World Stats というネットに関する様々な統計をとっているサイトの調査によると、たったの約3%です。
比べて英語はというと、約25%ともっとも多くなっています。
つまり、英語ができるだけでいきなり今の8倍以上もの情報にアクセスできるというわけです。
しかも研究などの多くの重要なデータは、英語で発表されてから日本語に翻訳され、二次情報として私たちのもとに届いているので、スピードの面でも英語がわかるというのは圧倒的に有利です。
しかも誤訳や意図的な変更などもかからない一次情報にアクセスできるので、正確性が高いのもポイントです。
英語が「読める」能力を磨くだけでも価値が高い!
3.海外旅行も安心
これを目的にする人が一番多いかもしれませんが、間違いなく海外旅行は格段に充実度がアップします。
買い物や食事のときに現地の店員さんとコミュニケーションができるうえ、おすすめ情報をゲットできるかもしれません。
万が一のトラブルにも、英語が話せればGoogle翻訳のためにWi-Fiを探す必要もないですし、対処しやすくなります。
やっぱり英語は役に立つ!
英語ができるようになることのメリット3つをご紹介しました。
早速英語学習をはじめるモチベーションアップになっていたら嬉しいです。
趣味にも仕事にも役に立つ英語スキル、学習は早めに始めておきましょう!